2023-01-01から1年間の記事一覧

時間がない

最近のこと。時間はある。けど本ばかり読んで時間が足りないのでない。 この7日間で読んだのは 朝井リョウ「正欲」 リチャード・ブローディガン「西瓜糖の日々」 森見登美彦「森見登美彦の京都ぐるぐる案内」 高瀬隼子「おいしいごはんが食べられますように…

Eccentric Person Come Back To Me

少し日にちが開いてしまった 直近の土日は行動的だった。 金曜日から行動的だった。友だちと夜ご飯、明けて土曜日は渋谷でウィンドーショッピング。そのまま歩いて恵比寿でアンダーグラウンドを観る。映画にあてられてひとりで居たくないと思い、明け方まで…

水中翼船炎上中

水中翼船炎上中 なんて響きだろうと思った。 大人になってから曲の歌詞も聴くようになった私だが、 だからなのか、最近は言葉に興味が湧いている。 日本語を慈しむ椎名林檎が好きだ。 彼女の歌詞、たぶん理解できていないものの方が多いけれど、 日本に生ま…

素敵じゃないか

明け方、ここ最近読んでいた川上未映子の夏物語を読み終えた。 久しぶりに小説を読んだ。 きっかけは岸井ゆきののエッセイを読んだこと。 好きなひとの好きなものを漁る受け売り集合体人間なので、エッセイを読み終わった直後に買った。我が家の積読の数はも…

恋の気配

昨日から東京はとても寒くて、脳内でKIRINJIの恋の気配が流れる 秋の日の短さを歌っているけれど、秋の短さを考えるときも流れる もう金木犀の香りはしなくなった 秋の日は短い 瞬く間に暮れる ほら太陽は坂道を転げ落ちる林檎 日に日に影は長く 日に日に影…

fortuitous

fortuitous [形] 1. 偶発性の、偶然の 2. 幸運な アカウント名何にしよう、と迷った。 僥倖って英語で何だろうと検索して、出てきた単語にした。英語は苦手。別に日本語も得意ではないけど。 私的なブログは10年前にアメブロが流行していた時ぶりに書く。続…